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『紫外線』とは『しみ』と紫外線アトピーと紫外線紫外線の多い次期
 

『紫外線』とは
紫外線とは、太陽光に含まれている電磁波の一種であり、波長の長さによって三つに分けられています。UV-A、UV-B、UV-Cの3つがあります。
UV-Aですが、皮膚を黒く焼けるのがこの光線の仕業です。雲やガラスも通過する光線であるため、家の中にいても、ガラス戸を閉めていても安心は出来ません。
UV-Bは主に日焼けの原因となり、肌が赤くなる、発熱する、水ぶくれができる原因です。抵抗力の低い人になると、皮膚の老化がすすみやすく、免疫力の低下などから皮膚ガンや白内障を誘発させる可能性がある光線です。
UV-Cはオゾン層に吸収されやすく、地表に届くことはほとんどありません。
しかし、1979年から始まったオゾンホールは拡大が進み、紫外線先進国のアメリカやオーストラリアでは、『親が子供に日焼け止めクリームを塗る』ことが法律で定められています。このことから、想像以上に紫外線には害があることが伺えます。ここ数年、欧米や欧州など白人種の地域ではすでに完全には無視できないレベルになりつつあります。

『しみ』と紫外線
人の顔にはお肌の老化と共にしみが浮き出てきます。しみは病気ではなく、しみの原因となるメラニンは人間にとって体を守る上で必要な物です。
そのしくみは、色素細胞(メラノサイト)が作り出すメラニンが紫外線を感知します。次にチロシナーゼと呼ばれる酵素の働きかけにより酸化し、褐色となり紫外線を吸収して細胞を作り出す為に大切なDNAを防御する働きをもっています。
 しかし、紫外線の摂取が過多となると、メラノサイトの働きが活発となってメラニンを作りすぎてしまうため、『しみ』が出てきてしまうのです。
また、紫外線を浴びすぎることによって、DNAを破損し、やがて皮膚ガンという恐ろしい結果になってしまいます。

アトピーと紫外線
アトピー性皮膚炎の人は、活性酸素をうまく処理してくれる抗酸化物質を活性化する力が平均値より低いことがわかっています。さらに、活性酸素の餌食になりやすい不飽和脂肪酸を多く貯えていることが多く、これが過酸化脂質に変化して、角質層の保湿機能を弱め、皮膚が乾いて症状がさらに悪化してしまう、という悪循環に陥りやすくなっていると言われています。ですから、アトピー性皮膚炎の改善には、対処療法(薬剤や摂取食品の制限)だけでなく、化学物質や窒素酸化物などに侵されにくい生活環境を整え、さらに、体内の過酸化脂質を増やさないよう脂肪の摂取を控え、活性酸素の消去能力を高めることが大切であると考えられています
日焼けのパターンとして黒くならずに赤くなり水ぶくれになるような子どもは有害紫外線(UVB)に対して無防備で、特に対策が必要です。

紫外線の多い次期
1年を通して春4月ごろから有害紫外線(UVB)の量が増え始め、7月、8月でピークを迎え、秋から減り始めます。
1日では、10時〜14時の間が有害紫外線の多い時間です。

 
 
 
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