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 室内空気環境測定は、名前のとおり、建物内の空気環境が人にとって快適な環境であるかを評価する測定です。


あなたが働いているビルは、換気が十分に行われていますか?空気汚染や湿度のように感覚的に捕らえにくいものを、人間の感覚だけでは望ましい室内環境を維持していくのは困難な為、建物内の空気環境が適切に維持管理されているかを科学的・合理的に評価・分析することにより、常により良い室内環境の確保を追求し、測定結果を評価致します。
結果に伴う改善策もお任せください。これからは、建物に住む人、働く人、訪れる人、さらに地球にとってやさしい建物でなくてはいけません。そんなご提案をさせて頂きます。
建築物における衛生的環境の確保に関する法律(以下「建築物衛生法」)で、特定建築物(延床面積が3000・以上の建物)は室内空気環境測定をすることが義務付けられています。また、義務付けられていない建物でも、「お客様への影響が心配だから」、「ストーブをガンガン使っているけれど大丈夫かな〜」といった理由で、室内空気環境測定を依頼される方もいらっしゃいます。


シックハウス・ビル症候群で話題の「ホルムアルデヒド」の量も測定することができます。建築物衛生法では、建築、大規模の修繕、大規模の模様替えを行った場合、「ホルムアルデヒド」の量も測定しなければなりません。


  シックハウス・シックビルの原因と言われているVOC(揮発性化学物質)も測定します。新築の建物やリフォーム後の部屋での測定をお薦めします。もちろん、マンションのお部屋でも測定できます。
>>詳しくはこちら


人間は呼吸していますので、自然と二酸化炭素が放出されます。お茶を飲むために給湯器を使えば一酸化炭素が、人が動けばチリなどの埃がまき散らされたりします。タバコの煙が人の健康を害することは、言うまでもありませんね。このように、人が活動することにより、建物内の空気は悪くなっていきます。
本来ならば、自然に換気されれば良いのですが、最近の建物は高層化が進み、窓等の開閉ができず、自然環境と隔離されている為、機械的に換気扇やエアコンなどで空気環境を管理しています。この空気調和設備及び機械換気設備が、空気環境の汚染条件や温熱条件の管理基準値に適合しているかを測定しなければいけないのです。


人間が生活する上での快適性の面ばかりでなく生理の面、病理の面でも係りを持ち、人為的な要因にもとづき変動する性質もある6つの要素を測定します。「浮遊粉じん」、「一酸化炭素」、「二酸化炭素」の量を測定します。一酸化炭素や二酸化炭素といった炭酸ガスは、おまりにも量が多いと頭痛の元になりますし、中毒事故のニュースでもよく耳にします。
また、「気流」、「温度」、「湿度」も測定します。エアコンの温度調整も17℃から28℃までと決められていますし、暖房を使うことによる空気の乾燥度合いも測定で把握します。

測定器具一式です。ワゴンに載せて建物内を回ります。
   
皆様の仕事場にお邪魔します。
もちろん、お仕事の支障にならないように気を付けています

事務所やテナントなどの営業中に測定します。これは、普段使用している状態で空気環境を調べるためです。一日2回午前・午後の測定です。
この空気環境測定は「2ヶ月以内に1回」を必要最小限としています。新築の建物は、毎月測定することにより、空調管理の問題点を早期に発見することができます。

 
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